リスニングってこうやって鍛えるの!?正しいリスニング勉強法 Part2
こんにちは、Rui です!
前回に引き続き
リスニング力を
格段にあげる
ほんとに効果のある
正しい勉強法を
ご紹介していきます。
まだ前回の part1 を
読んでない人は
下のリンクから見れるので
ぜひ先に
そちらを読んでから
この記事を読んでいただくと
より理解が深まり
成果もでやすくなると
思います
さて、みなさんは
リスニング問題を解くときに
「だいたい内容はわかるのに
なぜか答えがあわない、、、」
「そんなことについて
話してたっけ?」
なんて経験ありませんか?
ぼくはこれが
しょっちゅうでした笑
実はこれは
「聞き落としてる重要な
単語・表現があるから」
なんです
じゃあどうすれば
聞きとれるようになるの?って
思いますよね
今回はそんなあなたに
ぴったりの勉強法を
ご紹介します
この方法を実践すれば
一言一句もらさず
聞きとれるようになる!
だけでなく
留学先でも、
この人はしっかり私の話を
理解してくれる人なんだ!って
信頼されるようになり
うわべじゃない
一生ものの海外の友達が
できます!
これを知らないまま
今までと同じように
勉強したら、、
いつまで経っても
大事な部分をのがし
なんとなくでしか聞き取れず
「自分には才能がないのか」
「どれだけやっても無駄だ」
と悪循環におちいり
だんだん英語が
嫌いになっていくでしょう
また、一度うまくいかないと
その後も何か挑戦するときに
引きずってしまいます
一緒に今日を
最高のターニングポイントに
しましょう!
そんなあなたに
最適な学習法は、、、
ディクテーション
と呼ばれる学習法です!
ディクテーションとは
dictate = 書きとらせる という
言葉から来ており
聞こえてきた音声を
一言一句かきとる!
というものです
かきとったものと
実際のスクリプトを
比べることで
自分が
聞き逃していたところが
はっきりわかります
ここまでいっても
あまりピンとこないと思うので
具体的にやり方を説明しますね
①音声を用意する
前回のシャドーイングと同様、
自分が8,9割内容を
理解できるものがいいです
最初はとにかく
すこしカンタンなものを
選んでみてください
②書きとる
音声を聞きながら
一言一句聞こえてきたものを
紙に書き出します
このとき音声を止めたり
複数回きいたりしても
かまいません!
自分が
納得がいくまで
やりましょう
③答え合わせ
実際のスクリプトをみて
どれほど正確に書けているか
確認しましょう
聞きとれなかったところは
知らなかった単語・表現や
別の単語との思い違い、、、など
聞いたイメージと
実際のスクリプトに
ギャップがあるのが原因です
改めて単語を調べたり
何度も発音を繰り返して
ギャップを埋めましょう
前回ご紹介した
有効です
④もう一度書きとってみる
最後にもういちど
ディクテーションを
やってみてください
聞こえ方が
一回目よりも格段に
よくなるはずです!
もちろん一度
既にみているので
記憶で正解できた人も
いるかもしれません
なので数日後
すこし時間を空けて
もう一度やってみてください!
確実に効果を
実感できます!
いかがだったでしょうか?
以上が具体的な
ディクテーションの
ステップです
前回やった
シャドーイングと組み合わせると
効果はさらに倍増します
ぜひ次から
リスニングを勉強するときは
漠然とするのではなく
今日ご紹介した
具体的な戦略をもって
取り組んでください!
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました!
また、お会いしましょう!