英語脳を手に入れるたった一つの習慣

 

こんにちは、Rui です。

 

 

みなさんは英語の学習をするとき

日本語→英語って考えていませんか?

 

英語脳への道〜第25歩☆日本語脳と英語脳の違いとは?(前編) | アホ ...

 

英文を読んでいても無意識のうちに

日本語に頭の中で訳してから

理解してしまいますよね

 

しかしやはりこの作業は

非効率で英語のレベルが上がると

通用しなくなってしまいます

 

 

 

今日はそんな

英語脳をつくるコツ

ご紹介します

 

 

あなたがこれを知っていれば

英語的思考を手に入れ

もう日本語で考えなくなります

 

ある日気がついたら

英語が英語のままはいってくる自分に

びっくりするでしょう

 

それだけでなく

街で友達と遊んでいるときに

いきなり外国人が道を尋ねてきても

 

とっさに対応できてしまい

横でみていた友達から

今のなに!?めっちゃかっこいい!

 

と羨ましがられ

ますます自信がつきます

 

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逆に

この方法を知らなければ

日本語で考える癖がぬけず

 

少しレベルの高い英語にふれただけで

手も足もでなくなります

 

仮にあなたが留学にいっても

海外の授業スピードと量に圧倒され

何もききとれません

 

授業中に自分だけ

いま何をすればいいのか分からず

 

どんどん授業が嫌になり

せっかく留学しても

お金・時間のムダに終わります

 

学校にも行けず家の中で

ひきこもるようになり

部屋のベッドの上で

 

なんでこんなに

理解できないんだろう?

おれって才能ないなぁ

 

と悔しさに

押しつぶされそうになります

 

そんなの嫌ですよね?

 

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そもそも大人になってからでも

英語脳にすることなんてできるの?

そう思うかもしれませんが

 

できます!

例えば

 

 

 

 

 "Hi, How are you?" 

 

 英語で元気?とたずねる「How are you?」以外の挨拶

 

 

 

いまこれをみたとき

「お元気ですか?」と

訳しましたか?

 

多くの人はしてないはずです

というのも"Hello" や "How are you?は

小さい頃から

 

何度も聞いたり

使ってみたりしているので

英語のまんま理解できています

 

つまり日頃の英語へのアプローチを

変えるだけで人は英語脳になれます!

 

 

 

その方法とは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英語日記!

 

Diary Writing Concept Stock Photo, Picture And Royalty Free Image ...

 

 

 

です!

 

 

 

 

あなたにはいま

日常的に英語に触れる

習慣がないので

 

 

英語日記をすることで

一日に必ず一回は

英語で考える練習ができます

 

これを継続することで

次第にあなたの脳は英語を

英語のまま処理することに慣れます

 

 

昨日あったことを

翌朝かいてもいいですし

 

夜寝るまえに一日を

振り返って書いてもいいです

 

大事なのは続けることです!

 

 

より継続的な習慣にするために

いくつかアドバイスをするので

ぜひ参考にしてください

 

1.今日はどんな日だったか?

 

Today was a good day.

今日はいい一日だった

It was very humid today.

今日はとても蒸し暑かった

Today was a disaster. 

今日は最悪の一日だった

 

一言でざっくり

まとめてみましょう

 

2.出来事を述べる

 

I read a book about history.

歴史の本を読んだ

I went to school by bus.

バスで学校に行った

I lost my phone.

携帯をなくした

 

3.最後に感想を述べる

 

It was very interesting.

とても興味深かった

I can't wait for summer.

夏が待ち遠しいなぁ

I won't do it again.

もう二度としないぞ

 

 

 

 

これが基本的な

3行英語日記です

これならやれそうじゃないですか?

 

ではさっそくいまから

メモアプリを開いて

 

昨日の出来事について

書いてみてください!

 

「え、こんだけでいいの?」

 

「これなら続けられそう」

 

きっとそう思うはずです!

 

 

 

 

 

はい、今日も最後まで

ありがとうございました

 

 

 

また、あいましょう!